自然を満喫

 
「昭和の日」の今日、立川の昭和記念公園に行きました。
早めに出かけたのですが、入園料無料となる日だけに、既に結構たくさんの人たちが・・・。
私もその中の一人(^^;)
今日はどのコースを中心に回ろうか？と考え、いつもは足を向けない方を歩くことにしました。
園内は、チューリップ、ムラサキハナナ、アイスランドポピー、芝桜などが満開。
写真を撮りながら、子どもたちが楽しそうに遊ぶ様を見ながら、ゆっくりと歩を進める。

大きな木々の下を歩き、子どもの森を抜け、こもれびの丘に辿り着く。
気温がかなり上がってきている中、なだらかなアップダウンの道を歩き、汗びっしょりになっていたので、丘の上のそよ風が肌に心地よい。
「いい穴場を見つけた！」とシートを広げ、腰を下ろして一息。
座りついでに持参したお弁当を広げて、早めの昼食で空腹になったお腹を満たしました。
丘から見下ろせる先には、農家のような建物が見えます。
工事中のようですが、“こもれびの里”のようです。
「後で行ってみよう！」
ゆっくり休んだ後、足を伸ばしてみました。
こもれびの里は、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現しているということです。
最近は、お米や野菜がどのように作られるのかを知らない子どもたちが多いそうです。
このようなところで、見たり体験できたりするとよいでしょうね。
早く帰ろうと入り口に向かって歩いて行くと、あちらの広場もこちらの木陰も、いつの間にかものすごい人の群れ。

早く行ったお陰で、自然を十分満喫することができました。