年末年始を楽しむ

今年もゆっくりする時間もなく、慌ただしい三が日が終わった。
毎年、正月はのんびり温泉で過ごしたい・・・と思うけれど、なかなか実現しない。
思い切って行ってしまえばよいだけのことだが、実家で親の作った正月料理を食べ、のんびり過ごすことを楽しみにしている子どもたちのことを考えると、なかなか決行できずにいる。
いや、待て!
それは、子どもを言い訳に使っているだけじゃあないの?
「おせち料理はもう作らない」と言いながら、新たなメニューを加えたり作り方を変えてみたり、楽しんで作っている。
何だ彼だ言いながら、結局は自分が楽しくてやっているんじゃないの・・・
ということに気づきました。