帯作りで自画自賛

2~3年前から着物を着る機会が増えた。
だが、帯が綺麗に結べない。
こんなはずではなかったとやり直しても、何十年とご無沙汰していた身には、どうしても感覚が戻ってこない。
そこで、思いついたのが作り帯。
まだ若かりしころに母から作り帯にしてもらい、着物を着ていたのを思い出したのだ。
もったいないと言う人もいるが、むしろ使わない方がもったいないので、何本か思いきって作り帯に改造(呉服店に依頼)。
それ以来、「上手く結べない!」と何回もやり直すことなく、短時間で着物を着ることができるようになった。
時間がないときは、特に重宝している。
そうは言ってもちょっぴり高価な帯は残し、手結びできるように奮闘している。
 
実家の母の着物や帯を、リフォームしたりバッグなどを作ったりするつもりでもらってきてある。
それらを何とかしなければということで、まず最初に思いついたのが、柄は古いがまだ帯として使えそうなものを自分で作り帯にすること。
上手くできなかったら他の物に作り替えればよい、という軽い気持ちで始めた。
呉服店で作ってもらった作り帯を横に置き、潔く鋏を入れる。切らないで作る方法もあるが、あえて切る方を選択。
一旦鋏を入れてしまえば度胸が据わり、あとはとんとん拍子に進んだ。
裏側を細かく見ると職人さんのように綺麗ではないかも知れないが、見えるところは遜色ない(と自画自賛)。
私も職人さん!?・・・と一人悦に入った。
 
作り帯

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