禊ぎを受けて?の再受講

24日・25日、芦屋でのセミナー再受講。
そのため、23日夕方までに新大阪に向かい、お里帰り中の海外在住の友人と落ち合う。
昨年4月以来の再会で、遅くまで話が尽きない。
2日間のセミナーでは、新たな出会いや十数年ぶりの再会もあり、楽しく有意義な時を過ごした。
行く前は猛暑続きだったが予想どおり天気が崩れ、少々涼しくはなったものの、25日の雨には参った。
新大阪を出るときは小降りだった雨が、芦屋に着くと結構よい降りになっている。
しかも、この日は別のところに宿泊予定だったため、キャリーバッグを引っ張っていた。
雨脚が弱まる見込みもなさそうなので、会場に向かって歩き始めた。
運がよいのか悪いのか、なるべくしてなったものと思うが、途中から雨脚は、ますます激しくなった。
ズボンの膝上までビッショリ。
前を歩く人はレインコートを着て長靴を履いているが、おそらく役には立っていないだろうと思われる。
なんとか会場に着いたときは、まるで濡れ鼠・・・。
ちょうど着替えを持っていたので、会場に着くなりすぐに着替えることができた。
だが、自宅から来た方たちは、靴も衣服も濡れてしまっているのに、濡れたままでセミナーを受講しなければならなかった。
せめて歩く間だけでも小降りに・・・と思ったが、やはり自然の力には逆らえない。
ともあれ、洗礼を受けて? 禊ぎを受けて? スッキリした気分でのセミナーは心地よかった。

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