交流会の意味

26日開催のNPO主催東北交流会のため、25日午後仙台入り。
夕方から、土居先生と打合せをさせていただく。
 
26日午前、ヒーリング体験会。
体験希望者とヒーラー希望者とで30名を超えた。
東京では、めったに集まらない数だ。
NPO主催の体験会を始めた当初はそれなりに参加者もあったが、その後体験会的なものが各マスターの交流会などで常時行われるようになり、それと共に参加数も少なくなっている。
 
午後は交流会。
東北でのNPO主催交流会は初開催のため、定員を超える参加者とその期待とで熱気に包まれた。
東北地方では個人開催の交流会も少ないようで、また土居先生が参加されるということもあり、東北各県からの参加者が目立った。
これを機に交流が深まり、東北地方にもレイキが根付いていってほしい。
東北仙台での交流会は、実は以前にも行われている。
その当時はまだNPOが設立されておらず、現代レイキマスターグループとして活動していた時期だ。
リーダーのNさんが交流会を計画し、私たちは1枚目の『現代霊気法技法CD』を紹介がてらの参加だった。(2003年11月のらくがきに記されている)
 
その時参加していた方がその後現代霊気法を学び、今も実践を続け、今回も参加してくださっていた。
あの当時、レイキを学んでいる人の参加は少数だったが、今回はレイキ実践者の数が遙かに増えている。
時の流れは速く、あれから既に6年が経っている。
こうして考えてみると、交流会の意味はとても深い。
レイキの普及に大きく貢献していることになる。
マザーステラが交流会らしきものを始めたのは、かれこれ8年前。
レイキを学んで数年を経てからのことである。
とにかく集まって、楽しくおしゃべりしながら、ゆったりした時間を過ごしましょう・・・というところから始まった。
その後、ヒーリング実習会、体験会も行うようになった。
「誰も来ないから、交流会をやめる」という声をよく聞くが、来る、来ないは関係なく、ただひたすら続ける。
交流会に行ってみたいな、とふと思った時にいくところがある。
そういう場所を、常に設けておくことが大切と考える。
細く、長く、淡々と続けることだ。

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