「いま、ここ」

9月は天候の変化が激しく、30度を超える日があるかと思うと、昨日のように20度まで上がらない日もあります。
秋雨前線の影響でずいぶん雨が降り、人間にとってはあまり歓迎されないかもしれませんが、植物にとっては夏の渇きを潤すことができる恵みの雨ではないでしょうか。
いずれにしても気温の変化が激しいので、体調管理には十分留意したいものです。
今日、たまたま開いた小冊子に「正法眼蔵」の一説が載っていました。
その一部「自己をならふといふは、自己をわするゝ也」の解釈を載せておきます。
「今、ここで出会った課題に全力で、我(自分)を忘れて取り組んでいるような時、その人のほんとうの個性が最高に輝いている。
命というのは不思議なことに、どの瞬間も常に「今、ここ」の上にある。ところが、人間は頭があるから、過去や未来や別のところに意識を飛ばして、なかなか「今、ここ」という命の本来の落ち着き場所に収まらない」と書かれていました。
偶然か必然か、最近このような内容に関するやり取りがされていた時だけに、興味深く読むことができました。
頭では「今、ここ」あるいは「今日一日」ということをわかっているつもりでも、どうしても過去に引きずられたり、空想の世界に入り込んでしまい、「今、ここ」を生きることができない人が多いように思います。
「いま」の積み重ねが過去にもなり、未来にも繋がります。
そう考えると、やはり「今、ここ」を淡々と生きることが大切ではないでしょうか。
そういえば、「今を生きるあなたへ」というどこぞのCMもありますね。
16日は、NPO現代レイキの会主催の鞍馬山交流会です。
臼井先生ゆかりの地である鞍馬山で、レイキ実践者やレイキに興味をもつ方々が集い交流できることを楽しみにしています。

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