あの頃は若かった?

朝から冷たい風が吹いています。
日本海側は雪予報。
新潟の知人からのメールに返信すると、またすぐに「こちらは大雪です」という返信が来ました。
来客を待つ時間、5分ほど窓辺でゴロリと横たわると、背中が焼けるように熱い。
「晴天のところが羨ましい」という知人の言葉が浮かんできました。
かつて、私自身が新潟で生活をした頃も、やはり天気予報で晴れのマークを見ると羨ましく感じたものでした。
今の生活に慣れてしまうと、再度雪国に飛び込む勇気はありません。
友人も知人もいない環境を物ともせず飛び込んでいった私。
あの頃は若かったんだな~と、我ながら感心しています。
 

前の記事

のんびりした正月

次の記事

自然と共に