シンプル生活

先日(5/8)次姉の家の引っ越しがあり、その前後は手伝いに勤しんだ。

4月からほぼ週一、引っ越し前の手伝い、引っ越し、その後の片付けの手伝いに行っているが、全て片付くのはいつになることやら…。
とにかく広い屋敷なので、「大変」の一語に尽きる。

実家の母の居室の片付けもそうであったように、物が多いというのは有り難いようで厄介なもの。
広ければ広いなりに、収納場所が多ければ多いほど物が増え、結局最後は困る結果となる。
ましてや、これまで引っ越しなどということには無縁だった家であれば、余計その傾向にある。

ちょっと広めの一軒家からちょっと狭めの一軒家へ、さらにマンションへと引っ越しをしてきた我が家は、ずいぶんと荷物が少なくなった。
その当時は『シンプル生活』を目指し、実際にそうした生活を送っていたのだが、次第に物が増えていった。
1年に何回使うのだろうか?と思うような物があり、できることなら何とかして欲しいが、私の一存ではできない。
そこが、一番ヤキモキするところだ。

これも生き方の相違かな?

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