「〇〇の秋」は死語になった?

天気予報が外れて、思いがけず晴天となった。
こんな日は、何と言うことはないが、とても得をしたような気分になる。
天候不順のために取り残されていたいくつかの夏物を陽にあて、それらの居場所に収納。

以前は「○○の秋」と言われたように、10月は気候が安定していたため何をするにも良い季節、そして過ごしやす季節だった。
10月生まれでもある私は、この10月が特に好きだった。
しかし、近年は異常気象のためか季節感がなくなり、気温も乱高下。

10月の「体育の日」(今年からは「スポーツの日」)をはじめ、「ハッピーマンデー」と言っていくつもの祝日が月曜日に変更された。
そのあたりから気象に異変を感じられるようになったのは、私の思い過ごしかな?

いずれにしても、「〇〇の秋」は死語になったのかな?