個性活かした結婚披露宴

3月に続き、実家の姪(次女)の結婚式。
挙式は、木花聞耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が奉られ、1140年の歴史がある武田信玄が崇敬したことでも知られているという、笛吹市の一宮浅間神社。
ホテル内に誂えた結婚式場とは佇まいが違う中での、厳かな挙式だった。
結婚式に出席していつも感じることは、概して新郎は緊張気味、新婦は堂々としている(腹が据わっている)こと。
特に三三九度の場面になると、顕著に感ずる。
それを楽しんでみている訳ではないが、今も昔もあまり変わらないのかも知れない。
 
挙式後は、境内にて親族集合記念撮影。
午前中にもかかわらず、ジリジリと焼け付くような暑さの中で、みな日焼けを気にしながらもカメラとにらめっこ。
皆があまりにも緊張しているように見えたのか、カメラマン氏が鞄の中から何かを取りだした。
よく見ると、赤や黄色の彩りも鮮やかなガラガラだ。
思わず皆が、ドッと笑う。
カメラマン氏は満足げに、すかさず「カシャリ」
しばしの間暑さも忘れ、写真撮影という楽しい一時を過ごした。
 
この後、披露宴会場である石和の老舗旅館糸柳へマイクロバスで移動したが、姉の時とはまた違った趣向を凝らした宴だった。
3月の時に「どうせなら一緒にやってくれるとよかったのに」と皆がぼやいていたが、やはりそれぞれの個性を出した結婚式がしたかったのだろう。
それがよく現れていた。

    前の記事

    何ごとにも動じない

    次の記事

    2009/6月のメッセージ