花に出会う喜び

5日の名古屋でのNPO主催交流会を前に、4日夕方名古屋に入る。
その足で打合せ。
5日（土）午後は、NPO主催としては初の名古屋交流会。
参加者は、女性が圧倒的に多かった。
東京・大阪･静岡・名古屋と開催しているが、それぞれの地域性があり面白い。
懇親会を一足先に切り上げ、翌6日（日）に大阪で行われるNPO主催の研鑚会に顔を出すべく大阪に向かった。
大阪の研鑚会には、参加の動機は何であれ、思ったより多くの人が集まり盛会だった。
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夕方、郵便局の帰りにみつけたクチナシ（梔）の花。
何となく泰山木（下の写真）に似ているように見えるが、泰山木は高木で葉が大きいのに比べ、クチナシの葉は小さい。
花自体も、泰山木は大きく、白い。
クチナシは、ピンクがかって見え、よい香りがする。
歩いていて、思いがけない花に出会った時の喜びは、最高！
ここ数日、真夏のような暑さだ。
天気予報では雨が降りそうなことを言っているが、一時曇ることはあっても、雨が降るどころか夕方近くには再度晴れ間が広がり、気温もどんどん上昇している。
とにかく暑い。
「暑い、あつい」と言いながらも、夜は窓を開け放ち、外の風を室内に入れる。
ここ2～3日は、空け放った窓辺から月がよく見える。
その月が、次第に濃いオレンジ色（赤みがかった）に変わっていく。
「風流だね～」と月を眺めながら、パソコンに向かい仕事を始める。
えっ？　残念ながら、風流に月を眺めながら“月見酒”とはいかないのだ。