非日常から日常へ

4日~6日までの3日間、NPO主催の夏の特別交流会が長野県飯綱高原オアシスで開催されました。
主催者側として前日午後飯綱に入り、事前準備のためあちこち動き回りましたが、飯綱は長野市街の暑さが嘘のように涼しく、特に夕方ともなると肌寒いくらいでした。
特別交流会の様子についてはNPOのサイトに掲載しますが、高原の緑と小鳥のさえずり、また澄み切った青空や月、そしてオアシスという素晴らしい環境の中で、土居先生をはじめ、各地から集まった会員の皆さんと楽しく有意義な時間を共有できたことは、参加したどなたにとっても大変貴重な体験ではなかったかと思います。
交流会を終えての帰路、車窓から見えるネオンの灯は、現実に引き戻されたことを如実に語っているようでした。
飯綱での生活が、まるでずっと前の出来事のようにさえ感じてしまいました。
梅雨明けから涼しい日が続き、特に飯綱での涼風は心地よい日々でしたので、今日のような猛暑は身に応えます。
留守中にたまった仕事を片付けなければならないためボンヤリと過ごすわけにも行かず、ボ~ッとした頭で何とか作業を続けました。

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