感謝の1年

今年も明日1日を残すのみとなった。

この1年、世間的には天災のみならず、人災と言っても良いような事柄も含め、新年早々からいろいろなことがあった。
もう少し何とかならないものかと思うようなこともあったが、個人の力ではどうすることもできないものも。

個人的には特に取り上げることもなかったが、敢えて言えば、ちょっとした不注意で足の甲を痛めてしまったこと。
普通に歩く分には何ら支障はなかったが、お茶の稽古など正座をしなければならないときに難儀した。
たいしたことはない…との自己判断で医者にも行かなかったが、完治まで4ヶ月ほどかかった。
不思議なもので、ある日突然正座をしても痛みを感じることがなくなった。

そのようなことがあったが私としてはたいしたことではなく、平穏な1年であったと思う。

あらためて、この1年無事に過ごすことが出来たことに感謝。
常に見守ってくれている大いなるものに感謝。