強烈、圧巻のコンサート

2024年度最後の東フィル午後のコンサート。
今日14日は「鉄道の日」ということで<クラシックの車窓からⅡ>として、鉄道にちなんだ疾走感あふれるプログラムとなっていた。

軽快なリズムに自然に体が動き出してしまいそう。
その気持ちをグッと抑えてはいたが、指先がリズムに合わせて動いている。

今日、強烈に残った曲は、フリードリヒ・グルダの「チェロ協奏曲」(正式名称は「チェロと吹奏楽のための協奏曲」)
前の曲が終わり、この曲のために舞台を変えていく様子を見ていて「?」と興味津々。
通常のクラシックコンサートでは出てこない楽器が出てきた…。
チェロに管楽器がバックとなるが、さらにドラムやギターも加えられているのだ。
どんな感じになるのだろう?とワクワク。

強烈‼
圧巻‼
聴き入った。
その他に言葉が出てこない。