マスク生活からの解放

3年間のマスク生活から、完全ではないが解放された。

3年前からマスク着用生活が始まった。
その後、昨夏の異常気象による暑さのため、屋外でのマスクは原則不要、屋内では原則着用とされてきた。
この「原則」というのが厄介。
マスク着用は義務ではなかったはずだが、原則着用…ね⁉

まあ、それは横に置いて、私自身はどうしてきたか?
マスクを着用していると不織布の微細な繊維のためか、かえって咳が出る。
長時間着用による酸欠不足か、歩行時にフラフラ感に襲われる。
したがって、自身の健康を守るため、昨夏から屋外ではマスク不着用、屋内ではマスク着用という生活を続けてきた。

今日、3月13日からは、「マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本」ということになった。
これからは、周囲の目に臆することなくマスクから解放される。
ただし、環境・条件によってはマスク着用が必要な場合もあるので、今まで同様、常時2〜3枚は携帯する。