8月の交流会終わる

8月のレイキと抹茶を楽しむ会終了。

久しぶりに参加された方があったので、予定している技法は久しぶりに全部おこなった。
技法を終えると「気持ちよかった!」の声。
一人ではなかなかやることがない技法も、交流会では必然的におこなう。
心身を浄化することは、コロナ禍における今はもちろん、日常のもやもやを解放するためにも良い。

第二部は、抹茶:濃茶と薄茶を楽しんでいただく。
今日は ”畳に正座” ではなく、テーブルと椅子を用いた ”立礼(りゅうれい)” の点前をした。

立礼は亭主(茶を点てる人)も客も椅子に腰掛けておこなうので、膝痛等で正座できない人、年配の方、最近は若い人でも正座のできない人が多いので、この立礼による点前を好む人が多いようだ。
私は正座は平気なので、やはり畳に座っての点前が好きだ。