墓参から考えること

14日、15日の2日間、娘家族とともに新潟まで墓参に行ってきた。

前日まで台風の影響で大雨だったが、毎年墓参の時は雨に降られることがないので、特に心配しないで出かけた。
予報どおり曇り空で、炎天下での墓参を避けることができたのは何よりだった。
墓参後は湯沢まで戻り、ここで1泊するのが恒例となっているが、湯沢に着いたときポツポツと雨が降り始めた。

翌日も曇り空。なんとありがたいことか‼
先ず、八色スイカの産地で大きなスイカを求める。
その後、魚沼の里で昼食&散策。
これが、2日目のほぼお決まりのコースだが、炎天下を歩き回らずにすんだ。
時々別のところに足を伸ばすが、ほぼ行き尽くしているので、ゆったりした時間を楽しんでいる。

年中行事でもある墓参をとおして、ここ数年話題になっている「墓終い」という言葉が脳裏をかすめるようになってきた。

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