初釜

お茶の教室の初釜に参加。
毎年参加しているが、今年はちょっと微妙な気持ちで参加した。

自分だけの拘りかも知れないが、何かスッキリしないものがある。
こんな気持ちで初釜に臨んで良いものかと参加を躊躇っていたのだが、スッキリさせるために…と思い、重い足取りで一歩を踏み出した。

先生からお濃茶を振る舞っていただき、その後、本来なら懐石が続くのだが、昨年に続き今年もコロナのために省略。
薄茶は初稽古の形で、参加した私たちが点てていただく。

一通り終わった後で、先生と話す。
なんとなくスッキリしたようなしないような…。
だが、思っていることの一部分だけは話してくることができた。

次回の稽古日からはわだかまりを払拭して臨むことにしよう!

執着は手放せ‼

前の記事

レイキと抹茶を楽しむ会

次の記事

大寒