103歳の母親健在

3日間ほど真冬の寒さが続いた。
そんな中、今日は姉妹3人で実家に行ってきた。
当初、3日に行こうと話していたが、都合で今日に変更。
ところが、今日は最悪の天候。決死の覚悟(オーバーな)で行ってきた。

駅で出迎えてくれた兄が、「うちに行く前に、先におふくろのところに顔を出してみるか?」と言い、急な面会が可能かどうかを電話で施設に確認。
了解を得られ、まずは施設に向かった。

ガラス戸越しに10分ほどの面会時間。
同系列の別の施設(建物は道を挟んで隣)に移ってから、なんだか元気になったような気がする。
前回、9月の引っ越しの時には長姉と私の区別がつかなかったのだが、今回は「長女、次女、三女、そして長男。もう一人次男がいる」と職員の方に説明するほどだった。
「みんなは、今夜泊まる? 泊まるなら私も一緒に帰って、いろいろ話したいよ」と…。
やっぱり、家に帰りたいんだな⁉

元気は元気だったが、顔がややほっそりしたようにみえた。
今の施設に移ってから、以前と比べ行動的になったというのでそのためか?

それにしても、103歳の母親健在なり。

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