命の洗濯も必要

「不要不急の外出は避けてください」という生活が1年以上続いている。
何をもって「不要不急」というかは、人それぞれの価値観によって異なる。
私は、どちらかというと元々出不精なので、仕事関係での外出の他は近所に買い物に行く程度。
したがって、今の生活は以前と大差がなく、特に不自由も感じていない。
家人には「箱の鳥」などと言って、言葉遊びを楽しんでいる。
とは言っても、やはりときには命の洗濯も必要だ。

今日は恒例の午後のコンサートに行き、オーケストラによる懐かしい映画音楽他を、体の隅まで染みわたらせてきた。