4月の交流会終了

今月も、少人数制で ”レイキとお抹茶を楽しむ会” をおこなった。
抹茶点前を稽古したい人、お抹茶をいただきたい人が、密を避けられるちょうど良い人数集まり、まずはいつも通りにレイキ交流会から開始。
ゆったりした時の流れに、技法中であるにもかかわらず眠くなってくる。

その後、お抹茶を楽しむ会が始まる。
濃茶は、本来回し飲みされるが、コロナ禍においては一人分ずつ練っている。
交代で濃茶を練り、いただき、次に薄茶へと移る。
レイキだけの集まりのときと違い、お抹茶には主菓子やお干菓子などが付きものなので、それもまた楽しみの一つにされる。
それらの菓子は主催者である当方でも準備するが、参加される方達も手作りのお菓子やお気に入りのお菓子を持参してくださるので、楽しみも倍増となっている。

コロナ情報があふれ、暗い気持ちになりがちな時世ではあるが、ほんの一時でも楽しく、笑顔があふれる時間を持っていただければ幸いだ。

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