最後まで輝く

例年にない遅い梅雨が明けて数日後には立秋。
ところが、本格的な猛暑はこれからだ…と言わんばかりに、猛烈な暑さとなった。
特に外出の予定もないので、かねてより気になっていたプリザの整理をした。

古くて傷みが激しくなったものは思い切って捨てようかと思ったが、再アレンジすることにした。
バラの花は古くなると花弁がボロボロになってくるので、捨てるものとまだ使えそうなものを分別。
使えそうなものはもう一花咲かせてやろうと思い、既に再アレンジしてあったものに、さらに合体させてお花畑にしてみた。
よく見ると花弁がかなり傷んでいるし、色褪せているし、配色もイマイチ…。
しかし、たとえ姿形が変わろうとも、最後まで輝いていたいのは人間も花も同じ。