お茶の稽古再開
2ヶ月間お休みだったお茶の稽古が再開された。
本来なら4月まで炉のお点前をして、5月から風炉点前に入るところだが、終わりと初めがないままに再開されたような変な気分。
それでも、ほぼ毎朝お茶を点てているのでお点前自体を忘れることはないが、やはり自宅とは違って身が引き締まる感じだ。
茶道の所作は、基本的に和服を着ている時の所作なので、洋服を着ている時とは違って当然かも知れない。
などと言うのは、まだ未熟者だから?
和服であろうと洋服であろうと、所作は同じにできなければならないだろう。
最後に先生から点てていただいたお濃茶は、美味しかったな…。
自分で点てるお茶は「日替わり」感が漂うが、先生はいつも同じ。
少しでも近づきたい…。