春は名のみ

春は名のみの 風の寒さや・・・
4月になったというのに、この歌がピッタリの天候だ。
夏のような暑さになったかと思うと、翌日には真冬の寒さ。
これでは、とても体がついていけない。
いつもなら春先の洋服を着て・・・というところなのに、「いつまでもダウンが離せない」、「もう要らないだろうと思い、クリーニングに出してしまった」とこぼしている人あり。
遠くの山を見ると、沢あたりが白く見える。
「寒いわけだ」と納得。