春の陽光を感じて

暦の上ではとうに春を迎えている。
だが、まだまだ春とは名ばかりで、ジェットコースターのような寒暖差。
今日も気温が14~15度になるとの予報だったが、吹く風は冷たい。
 
一ヶ月ぶりのフラワーアレンジメント教室は、3月8日の “ミモザの日” を前に、ミモザを使った作品。
こうして花と戯れている間は外の寒さも忘れ、日だまりにでもいるように気持ちが温かくなる。
今日のテーマ『春の陽光を感じて』は、まさにピッタリ。
 
春の陽光を感じて
 
上手・下手は関係なく(と自分では勝手に思っている)、どのような作品に仕上がっても、しばらく眺めていると愛着が湧いてくる。
さらに、おまけがある。
花材の下準備には指先を使い、配置をイメージしながらの作業は脳の活性化にもよい。