時は一瞬たりとも待ってくれない

1日中晴天という日が少なかったためか、気がつくと、いつの間にか日暮れが早くなっている。
秋分を過ぎると、日一日とその感が強くなる。
わずかに窓辺に届いていた日差しが、あっという間に室内まで入り込んできている。
その日差しも、今はまだ暑さを感じるだけだが、間もなく心地よさを感じるようになってくる。
時というのは、一瞬たりとも待っていてはくれない。
ボ~ット過ごしていると、あっという間に人生は終わってしまうのだ。