叙情的な雨の日がなつかしい

例年より早い梅雨入りだったにもかかわらず晴天が続き、梅雨入り宣言は間違いだった?と思うようなこの頃。
晴れの日が続くことは有り難いが、降るべき時に降らないのは果たして良いのだろうか。
雨の日も嫌いではないので、降っても降らなくてもたいした影響はないのだが・・・。
むかし・・・、そう、中・高校生のころは、とてもロマンチックな乙女心を持っていて、雨の日は特別叙情的に感じられ、拙い詩など書いたものだった。
いまは、そんな乙女チックな陰さえも失せてしまった。

前の記事

価値観の違い

次の記事

3姉妹の旅、前日