言葉のマジック? 

立春。
一時的にコートが要らないほど暖かくはなったものの、「春とは名ばかり」で、まだまだ寒さが続きます。
この季節になって、「春とは名ばかりの・・・」ということばが出てくると、我が家では決まってある事柄を思い出します。
もしかしたら、そのことばで春の訪れがすぐそこまで来ていることを感じているのかも知れません。
三寒四温、寒い日と温かい日とが行きつ戻りつしながら春がやってきますが、「寒い」といっても、何となく今までの寒さとは違った感じがするのが不思議です。
「立春」という言葉のマジック?
言葉の力ってすごいですね。

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