優先席

電車の中での一コマから。
乗り込んできた客は、まず空席があるかどうか一瞥する。
多くの人は、優先席以外が空いていると、そちらに座る。
やはり、「優先席は優先すべき人が座る」場所という意識があるからでしょう。
ところが、電車に乗り込むと、優先席以外の空席があるにも関わらず、脱兎のごとく優先席に向かう人がいる。
座ると同時に携帯電話あるいはスマートフォンを出して指を動かし始める。
あるいは、化粧を始める。
周囲の目などお構いなしに、時間をかけて丁寧に・・・。
こういう光景は、比較的若年層に多い傾向がある。
その後乗り込んでくる若い人も、優先席に若い人が座っていると安心するのか、他の席に座らずに優先席をめざしていく。
高齢の方が目の前に立っても知らん顔。
『優先席』や『携帯の電源はoffに』という文字が目に入らないのか、読めないのか、はたまたその意味がわからないのか・・・(明らかに日本人と思えるのだが)
電車に乗ると、すぐ本を開く私ですが、人間ウォッチングから気づかされることもたくさんありますね。

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