もうすぐカゴの外へ

マンションの工事も終盤となり、共有部分の廊下が残されたのみとなった。
共有部分は足場を解体する前に、危険箇所を除き修繕委員や有志の人達が仕上がり具合をチェック。
専有部分は、各戸でベランダの内壁や天井等の塗装仕上がりに不具合がないかどうかをチェックして、その結果を提出。
我が家では、手摺りに今までなかった欠損箇所とモルタルによる汚れ、エアコン室外機を移動した際のダクト口の異常を発見。
(手摺りは、いつも洗濯物を干す時などに拭いているので、すぐ気づく)
チェック結果を基に、不具合のあったところは再仕上げをし、それで不具合がなければ来週にも足場の解体となる。
やっと、カゴの中から解放されるような気分で嬉しい!
 

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