学ぶことばかり

セミナーを行っていると、受講する方から学ばしていただくことがとても多い。
今月もセミナーを何回か行っているが、レイキをお伝えしていく上でのヒントとなることばが、ポロポロ出てくる。
我々が、私が、普段気づいていなかっただけ?と思うような言葉に、思わず感嘆符(!)が出てきそう。
親と子が共に育つ『親子共育』同様、『レイキマスターと受講者は師弟の関係ではなく、共に同じ目的に向かう仲間』であることを実感する。
芦屋でのセミナー再受講、自身が開催するセミナーでの学び、日常生活においての学び。「レイキを何年やっているか」ではなく、『レイキは生涯学習』であることをいつも再認識させられる。。
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14日、娘家族の引っ越しだった。
何回かの転勤で慣れている娘だが、数年同じところにいるとどうしても持ち物が増えてしまい、いるものといらないものとを仕訳してみると、ゴミの山ができてしまった・・・そうだ。
確かに、意識して整理整頓しているつもりでも、<ちょっと取っておこうかな>がいつの間にかゴミの山の基を作っている。
我が家もかなり片付いているつもりでいたが、扉や引き出しを開けると、何年も使われずに眠っているものがたくさんある。
自分のものは、思い切って大整理ができるからよいのだが・・・。
自分の中で今ひとつスッキリしないのは、ここのところかも知れない。
毎日の生活を通して、学ぶことばかりだ。

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