肝に銘じて

またもや、ホメオパシー問題が取り上げられた。
沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたということだ。
ホメオパシーそのものがどうこう言う問題ではなく、ホメオパシ-を使う人個人の意識の問題だろう。
医学や他の治療を排斥するのではなく、併用するなど補完相補の考えに基づいて実践するのが望ましい。
医療機関等での受診の機会を、決して奪ってはいけない。
ホメオパシーに限らず、どの民間療法にも言えることであり、レイキ実践者である我々も肝に銘じなければならない。

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