生と死

バンクーバーオリンピックで盛り上がり、泥にまみれたような世の中の諸事をしばし忘れている間に、早くも弥生3月となってしまった。
映画の無料招待券(新聞店の抽選で時々当たる)の期限が切れないうちにと、夕方から『おとうと』を観に行った。
きょうだい・親子・愛、生と死を考えさせるテーマ。
特に、自分の命の限界を知った時、その現実を如何に受入れ、残された日々を如何に過ごすか。
いつも自分の意識の中にあることだが、あのように終わることができたらよいなあと思う。

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