久しぶりの骨休め

今日は、この冬一番の寒さとか。
午前中、ふと外を見ると、いつの間にか雨が雪に変わっていた。
“ゆき”と言えるほどの降り方ではないが、それでもうっすらと屋根が白くなっていた。その雪も、ひととき目の保養をさせてくれただけで、すぐまた雨に変わった。
とにかく寒い1日だった。
2/20夕方関西に向かい、21~22日はセミナーの再受講。
最低1年に1回は、必ず再受講をするように心がける。
今回は、いろいろなことを考えるきっかけをいただいた。
考えてみたら、NPOの行事やセミナーなど、3週連続で大阪・芦屋に出かけている。
以前は関西がずいぶん遠く感じたものだが、10年くらい前からたびたび出かけるようになったためか、都内に出かけていくのと同じような気分で行くことができるようになった。
今回はセミナー再受講後、「探さないでください」と称して、骨休めのための雲隠れをしてきた。
普段はちょっとした気休めの時間は取れても、昼夜の別なく雑事に追われ、まとまった時間をとることができない。
そのため、思い切ってこのようにしないと、なかなか休むことができない。
留守の間は、近くにいる子供に花の水やりや郵便物の取り込みなどを頼んでおいた。
ちょうどアマリリスが開花した後だけに、特に気をつけて見てもらった。
大きく、重い花が、いつ倒れてしまうか心配だったが、無事に持ちこたえてくれていた。
子供たちの協力もあり、久しぶりにまとまった学びと骨休めのための時間を過ごすことができた。
1週間近くの留守中に、全部が見事に花開いた。
今年も楽しませてくれてありがとう!
アマリリス

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