モノサシ

実家にきょうだい5人が集まった。
実家に行くのは、昨年の夏以来。
5人が集まったのは、2年ぶり。
中学校の創立記念の話から、あんなことがあった、こんなことがあったと子どものころの話に花が咲き、みんなで大笑い。
また、子どものころのさまざまな体験が、大人になってからいかに役立ったかという話になった。
子どものころの体験は、良くも悪くも、大きくその人に影響を与える。
いろいろな体験をしてこられたことを、ほんとうに良かったと思う。
ある話題から、人の価値観と人間関係の話になった。
人には、それぞれの価値観(モノサシ)がある。
10人いれば10人、100人いれば100人のモノサシがある。
そこで自分のモノサシに当てはめて相手を見ようとすると、どうしても相手を受け入れることができず、否定的になってしまう。
その否定的な見方は部分ではなく、全体となってしまうことが多い。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態になる。
1人ひとりモノサシが違うことを理解し、そのモノサシから離れて相手を見る。
すると相手を受け入れることができるようになり、人間関係も違ってくる。
楽しく過ごすも、誰かに腹を立てながら過ごすも、どちらもその人の一生。
それならば、楽しく過ごす方が良いではないか。

    前の記事

    いかに過ごすか

    次の記事

    早春賦