潤いの大雨

朝から雨。
結構いい降り方をしている。
この季節にしては、珍しい大雨かも知れない。
乾燥が続いていたため、植物も大地も潤いを取り戻したことだろう。
植物に限らず、渇ききった人間の心にも潤いをもたらしてくれているかも知れない。
まさに、恵みの雨である。
 
雨が降ると嬉しいような、ちょっと出鼻をくじかれるような・・・。
基本的には雨は嫌いではないが、小学生のころは雨が降ると大喜びだった。
そう、雨が降るのを待ち望んでいたものだ。
雨が降ると家の手伝いをしなくてもよい、友達と遊べるという子どもらしい理由があったから・・・。
中学生くらいになると、何となく感傷的な気分に浸って詩作にふけるなど、文学少女然としていたことも・・・。
 
天気のよい時はバレーボールをはじめ球技に打ち込んだりたくましく?家の手伝いに励んだりしていた少女が、雨の日は文学少女となって感傷的な気分を味わうことができる。
 
自分の気持ち・意識次第でどのようにも楽しむことができる、変わることができるということを知ったのは、このころだったのだろうか?

    前の記事

    大寒

    次の記事

    2009/2月のメッセージ