2008/11月のメッセージ

 
      鏡は 自分を映してくれる。
      左目を閉じれば
      鏡に映った自分も左目を閉じる。
      右手を挙げれば 
      鏡に映った自分も右手を挙げる。
 
      だが 人間という鏡は
      自分が見たくない姿も
      心のなかも 
      他者を通してリアルに反映している。
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鏡を見ると、自分の姿をそのままに映している。
鏡に向かって右手を動かせば、鏡の中の自分も右手を動かす。
鏡に向かって片目を閉じれば、鏡の中の自分も片目を閉じる。
これは、誰が考えても当たり前のこと。
 
だが、他者が自分の鏡となっているということは、なかなか受け止めることができない。
他者との関わりの中で、「いやだな」と思うことは、自分自身を反映している姿であることが多い。
その事実を認め、受け入れることができないために、他者に対して反感をもってしまう。
他者を通して自分を知る。
それを素直に受け止めることができたら、きっと素晴らしい成長があるだろう。

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