衣替え

中学・高校の頃は、衣替えの前日、翌日(6/1)の天気がとても気になりました。
衣替えの前、5月は真夏のような暑い日が続いていても、衣替えの日になると、なぜか天気が悪くなることが多かったからです。
ですから、今日のような晴天になると、ホッとしたものでした。
この衣替えの習慣は、平安時代の宮中で始まったそうです。
その当時は、旧暦の3月までは綿の入った着物。
4月から綿を抜いて袷(裏地のついた着物)に着替えたため、4月1日を「綿抜き」と呼んだそうです。
衣替えが新暦の6月1日と10月1日になったのは、明治時代になってからで、軍服や征服を着る人を対象に決められた日程らしいということです。
近年は温暖化の影響か5月のうちから暑い日が多く、6月の衣替えを待たずに衣替えをすることが多くなり、季節の移り変わりを楽しむことがなくなってきているのはちょっと寂しい気がします。

    前の記事

    2006/6月のメッセージ

    次の記事

    NPO現代レイキ交流会