キレる脳

今夜のNHK「クローズアップ現代」で、子どものキレる脳解決法の一つとして、「じゃれつき」によるコミュニケーションがよい効果をあげているという報告がありました。
思いっきり「じゃれっこ」をして、時間がきたらピタリとやめて片づけをする。
つまり、じゃれつきというコミュニケーションを通して、興奮と抑制という感情のコントロールができるようになり、キレるということがなくなるようです。
小さい時からの親子のふれあい=コミュニケーションがいかに大切であるかを改めて考えさせられました。
このコミュニケーションの大切さは、今の社会においては子どもだけでなく、大人同士でも言えることではないでしょうか。

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