気づくこと

立春を過ぎ、暦の上では春となりましたが、まだまだ寒さは厳しいですね。
昨日、日中はずいぶん天気がよかったのに、夜半に窓外を見ると、屋根も道路も既に真っ白になっていました。
しかし、“深々と積もる雪”というには程遠いものでした。
私たちは、日々の生活の中で様々な人と出会い、様々な経験をします。
さらに、その経験を通して様々なことを学び、たくさんの気づきを得ることができます。
しかし、その気づきを気づきとして受け取ることができる人は、いったいどのくらいいるのでしょうか。
他者とのどのような関わりの中からも、必ずといってよいほど、何らかを気づかされるものです。
その気づきによって、とても嬉しくなること、「なるほど」と思うようなこと、また、時には自分が情けなくなるようなことなどさまざまですが、それを認めて受け止めていくと、とても心が落ち着きます。
昨今は何事も自分中心に、自分のモノサシでのみ推し量ろうとする人が多くなっています。
事の善し悪しは横に置いて、柔軟な心で受け入れることができたら、どんなにか器の大きな人間となることでしょう。

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