季節外れのプール熱

「えっ、こんな時期にプール熱?」と思われる方が多いでしょう。
ところが、この早春の時期に、一部地域でプール熱が流行っているのだそうです。
プール熱は、正式には咽頭結膜熱と言い、夏風邪の一つです。
夏にプールを通して幼児や学童たちの中で流行することが多いので「プール熱」と呼ばれるそうですが、実際には、プールに入らなくてもうつるそうです。
アデノ・ウイルスというウィルスによって感染します。
症状は、高熱、のどの痛み(咽頭炎の症状)、目が赤く、目やにがでる(結膜炎の症状)などです。
さらに、頭痛、吐き気、腹痛、下痢などを伴うこともあるそうです。
学校伝染病に指定されており、完全に治らないと幼稚園・保育園や学校には行けません。
特に治療法はなく、薬で症状を抑えるようです。
時々この「らくがき」に登場していたアイちゃんが、このプール熱にかかってしまいました。
自分の子どもやこれまで関わってきた子どもたちでは経験がなかった為、私も初めての経験です。
熱と結膜炎の症状だけで食欲もあり、回復期に向かっていたのですが、また目が赤くなってしまったとのことでした。
「?」という思いとともに、思い出しました。
前夜、アイちゃんと電話でおしゃべりをしました。
調子が悪い時、必ず電話をしてきます。
するとその後、何らかの症状が一気に噴出し、回復します。
あえて「遠隔」を意識せずとも、こうしておしゃべりするだけで十分のようです。

    前の記事

    揺れ動くもの