現代霊気法セミナー&交流会

昨日、今日の2日間、現代レイキマスター特別研修セミナー&関東現代霊気交流会に参加しました。
新規受講者、再受講者共々、和気合いあいと充実したセミナーでした。
私も片手では足りないほど再受講していますが、受講するたびに新たな気づきや学びがあります。
土居先生は毎回何らかの新しい情報をくださいます。
受講する私たちも、決して「これでよし」ということはありません。
毎回、違った角度からの捉え方ができます。
円柱形を真横から見ると長方形に見え、真上から見ると円に見えるのと同じです。
さらに、同じ角度から見てもその裏側はどうなっているのか、サングラスをかけたらどう見えるかというように、基本は同じであっても、見る角度が違うと全く違った捉え方ができます。
これが、何回再受講しても楽しいところです。
交流会は、はっきりした数は把握していませんが、今回も80名を超えたのではないかと思います。
このような会が催されると、進行あるいは内容等について賛否両論いろいろな意見が出てきます。
普段、各地のマスターが開催する交流会は、比較的少人数でやっています。
ですから、そのイメージで参加された方も多いことと思います。
しかし、少人数だからできること、この交流会のように多人数だからできることというように、参加数によって内容も進め方も変わってきます。
会の途中で突発的なことのために、予定通りに進行しないこともあります。
それはそれで、人の意見、考えていることが聞けて、大変参考になると思います。
日常何事もなく順調に進んでいる方は「へ~、そんなふうに考えているのか?」とか、日ごろ何か疑問を持っている方は「ああ、やっぱり自分と同じような人もいるのだな」とその意見を興味深く聞いていたことでしょう。
みんなで集まって意見を交し合う交流会、ヒーリングし合う交流会、同じエネルギーの場を共有しあう交流会、全部を取り入れた交流会と形は様々です。
「交流会はこうあるべき」と全て一つの形式にとらわれることはないと思います。
会がどのように進んでいくかは、会に参加した一人ひとりの考え方によって全く変わっていくのではないでしょうか?
80人いれば80人の考え方がありますので、一人ひとりの意向に沿うことは不可能です。
参加者が「我」だけを優先せず、「愛と調和」の気持ちで望むことも大切ではないかと思いました。
現代霊気法の技法CDの申し込みも非常にたくさんいただきました。
ありがとうございました。
今回交流会に参加できなかった方、近日中にインフォメーションします。

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