子どものけんか

昔から「子どものけんかに口を出すな」とよく言います。
しかし、子どものけんかを目の当たりにすると、やはり親というものは心穏やかではいられないようです。
昔のようにきょうだいが多かったり、地域の子どもたちとのつながりも密接だったころは、年長の子が誰に言われるともなく仲裁に入ったりしたものです。
今は、ほとんどそのようなことはありませんね。
1人対1人のけんかが、いつの間にか1人対複数のけんかとなり、いじめの形になっているようです。
我慢強く決して泣かない子どもに対して、母親の方がどこまで我慢をすればよいのかと、かなり悩んでしまうということを聞きました。
これを読んだ方は、このような時どうされるでしょう?

前の記事

寒さから身を守る

次の記事

大雪(たいせつ)