京都・大阪・神戸紀行

10/11~10/21仕事で関西まで出かけたついでに、京都、大阪、神戸にも足を伸ばしてみました。
もともと京都のお寺巡りが好きで、年何回かは行っています。
現在、子どもが大阪・神戸には30分、京都にも1時間ほどで行けるところに在住。
そこを拠点として足を伸ばしています。
(私にとっては非常に有難いのですが、子どもには大迷惑かもしれません。)
京都:鞍馬山・・春に次いで今年2回目の登山。
前回は比較的人が少なかったのですが、今回は大祭ということもあり、ずいぶん多くの方が登っていました。
前回と今回とを比較してみると、足を一歩踏み入れた時点から何か違うものを感じました。
春の登山の時の方が私にはとてもよい気分でした。
私だけの感覚かな?と思いましたが、やはり同行者の1人も前回とは別な感じ方だったようです。
京都:大原三千院とその界隈・・京都には何回となく行き、いろいろなところを歩いているのに、なぜか大原には足を伸ばしていませんでした。
今回やっと実現しました。
紅葉にはまだ早いのですが、それでも一部紅葉しているところがあり、緑の中の紅葉がとても綺麗でした。
大阪・・繁華街とは違った、普段は行かないところに出向いてみました。
きっと1人では行けないところではないかと思います。
神戸・・異人館、ルミナリエなどいろいろな神戸を見ていますが、今回は単に買い物のために街中をぶらぶらと歩きました。
京都にしても、大阪・神戸にしても、最近は観光というより日常生活の一こまのような気分がするところが不思議です。
相模原に住んでいて、活動範囲が横浜、都心であるのと同じような感覚になっています。
芦屋の交流会(土居先生主催)・・今回の最終目的は「土居先生の交流会」に参加することでした。
土居先生は、関西での私の仕事先にもご多忙の中を駆けつけてくださいました。
今年は既に何回もお会いしていますが、やはり芦屋という長い年月で培われた場所での交流会に参加したいがために、長々と滞在していました。