生活習慣を変えて元気に暮らす

昨年あたりから“腸内フローラ”が話題となっている。
人間の体は、50歳前後に大きく変わるという。
そこで、今までの習慣や食事を変えることで、これからの人生を元気に過ごすことができる・・・そうだ。
つまり、腸内環境を整えることで健康な体になり、元気に過ごすことができる。
腸内環境に関する本は数冊を読み、話も聞いているが、東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生のお話を伺う機会を得た。
藤田先生はサナダ虫をお腹に飼っていたことで有名な先生で、その当時から大変興味を持っていたのだが、今回もたいへん面白おかしく拝聴することができた。
食生活においては、いつのころからか自分が食べたいと思って食べていたものが、結果的には腸内環境を整えるに見合った食べものであることがわかっていたが、生活習慣がいかに大切であるか再認識した。
食生活ではこれまでどおり続けていけばよいが、我が家においては問題点が一つある。
それは、仕事の関係で夕食時間が遅いこと。
これがクリアできれば、申し分ないのだが・・・。
めざせ!「生活習慣を変えて元気に暮らそう」