百合の花のようにシャンとして

昨夜、遅めの夕食をとろうとしているとき、大きな箱が届いた。
送り主を見てみると、最近ご無沙汰していた40年来の友人から。
そして、その箱には百合の絵が描かれている。
「もしかして百合?」と相棒と話しながら、夕食は後回しにして箱を開けてみた。
とたんに百合の香りが部屋いっぱいに広がった。
なんと大量の百合の花・・・。
とりあえず水につけ、お礼の電話をした。
友人の実家がある地域が、全国有数の百合栽培地だったとは知らなかった。
 
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あまりにたくさんなので、知人や娘のところにもお裾分けした。
 
この友人には、時々いろいろなこと(嬉しいことや感心する出来事)で驚かされる。
今回は、百合子さんから百合江さんに、大量の百合の花が届いたのだ。
「歩く姿は百合の花」のように、百合子さんのように、いつまでもシャンとしていなければ・・・とあらためて思った。

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