相手と自分の思いとのズレに気づく

相手と自分が思っていることにはズレがある。
自分に見えているもの、感じているものと、
相手に見えているもの、感じているものも違う。
自分が正しくて、相手が悪い。
あるいは、
相手が正しくて、自分が悪い。
つまり、
どちらかが悪くて、どちらかが正しいと思ってしまう。
そんなふうに思ったときは危険だ。
自分には自分の、相手には相手の思いがあるのだと気づくことが大事だ。