楽しい気分が長続きさせるコツ

以前、週2~3回、朝のうちにフィットネスクラブに行っていることを書いた。
そこでは、毎月1回測定がある。
体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量 、体内年齢 、推定骨量、体水分率・・・
その結果は、数値だけでなくグラフや図などでも表示される。
そのために測定日が近づくと、食べたいものを我慢したり食べなかったりと涙ぐましい?努力をする人もいるようだ。
それはちょっと違うのでは?と思うのだが、ひとのことなので余計な口をはさむことはできない。
ただ、私自身はいつもどおりの状態で臨んでいる。
休前日には一杯飲みながらよく食べ、その後遺症があるまま測定日を迎えることも・・・。そんなときは「やっぱり!」としか言いようがない。
だからといって、翌日から食事量を減らす訳ではなく、ただいつもどおりの生活をしている。
それでも、ちゃんと元に戻っているのだ。
大小のジグザグを繰り返しながらも、一定範囲内での数値をキープしている。
 
以前、家で使っていた体組成計はデータを手入力しなければならないため、全部の数値はみるだけで体重のみを記録していた。
しかし、7月にWi-Fi通信対応の体組成計に替え、さらに活動量計も使うようになった。
ほぼ毎日体組成計に乗ると、その日のデータはすべてPCに送られる。活動量計のデータも同様。その結果は、PC、iPhoneのどちらからでも見ることができる。
グラフを見るとやはりジグザグだ。でも、それでよいのだ。
「~でなければ」はない。
いつの間にか一定の範囲ができ、ジグザグはその中に収まっている。多少?のあそびはあってもよい。
 
仕事も、食事も、家事も、これらをひっくるめた健康管理も、楽しい気分でできることが一番。
それが、長続きさせるコツだと思う。