如実に物語る生き方

今週は、何かと慌ただしい1週間だった。
人間誰しも遭遇し、近々訪れるであろうと思っている事柄でも、いざそのときがやってくると、やはり驚いてしまうのが人間かも知れない。
それが、人の命に関わることであればなおさらだ。
今日は19日に亡くなった身内の告別式に参列し、読経を聞きながら亡き人の生き様を思い起こした。
その人がどんな生き方をしてきたか、次から次へと切れ目なく焼香に訪れる人々が如実に物語っていることを感じた。
 

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