雨にも風にも負けず七夕まつり

8日から今日10日までおこなわれた第63回橋本七夕まつり。
台風の影響が懸念されたものの2日間は何とか持ちこたえました。
その日のまつり終了の合図である“蛍の光”が流れた後も、いつまでも行き交う人々の賑やかな声が絶えません。
最終日の今日は午前中から断続的な大雨と強風。
市のひばり放送(災害情報)から頻繁に入るメールは、大雨・洪水注意報が警報にと変わり、さらに竜巻注意報も。
それでも時折晴れ間がのぞき、<これでおさまるかな?>と淡い期待を持たせます。
こんな天候ではまつりは中止?と思いましたが、浴衣姿の人たちがそぞろ歩いているところを見ると、何とか開催にこぎつけたようです。
しかし、雨はそこそこにおさまったものの強風は容赦なく吹き荒れます。
さすがに、予定時間を繰り上げてまつりが終了したようです。
それにしても、連日、どこからこんなに集まって来るのだろうかというような人・ひと・ヒト・・・。
みんな、おまつり騒ぎが好きなんだな~と感心するばかりです。
今回は台風の影響による風雨でしたが、毎年、必ず1日は夕立の洗礼を受けているように思います。

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幼稚園児による七夕飾り

笹飾り
 

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